体の不調を撃退!簡単☆間食スタイリング術
間食をしますか?
私はしてます(汗)
しかも毎日(滝汗)
女たるもの間食だけは麻薬と同じでやめられない体質になっています(涙)
ただ、これでも今より8キロ太っていたことがありまして、すご〜い後悔したんですよね、あのときは。
服のサイズが変わってしまったのが悲しかったので、もう二度と太るまいという決意のもと間食をしています。
では、体の不調と間食の関係は?
体の不調と間食の関係
間食で問題になっているのは、血糖値をあげやすくインスリンというホルモンを過労状態にすることです。
一般にコンビニなどで売られているお菓子は食べると血糖値が急激にあがる成分ばかり含まれています。
そのため、疲れている脳への糖分が補給されるのも一時的に多くなるのですが、持続性がないのです。
持続性がないということは、つまりすぐに脳の糖分が減ってしまった状態になるため、短時間でお腹がすいたという司令が脳からでます。
そして・・・また食べたくなる・・・
ということで、短時間で脳がエネルギー不足になるお菓子を食べているのは、短時間に何度もエネルギー不足になるのでイライラしやすくなります。
そして、短時間で何回も糖分がほしくなるので食べて太ります。
さらに!!短時間で何回も血糖値が上がるので、そのたびに働くインスリンというホルモンのが出る調整が狂ってきて糖尿病になります。
ということで、間食の取り方を間違えると、イライラが起こりやすく、集中力が落ちてしまうのです。これが間食が体の不調を作る原因なのです。
といっても、間食は心の栄養だったりしますので、がまんしてがまんしてストレスがたまるのも問題です。
なのでイライラが起こりにくく、太りにくい間食の仕方をマスターしましょう♪
簡単★体の不調を撃退!間食スタイリング術♪
ポイント1:安物は買わない。
これは本を読むと栄養士もよく言っていることですね。
食べるなら安物でたくさん入っている「お得用」を買うのはNGです。なぜ安物がNGなのかというと
- コストを安くするために安い材料を使っている
→アレルギーを起こしやすい
- コストを安くするために添加物をたくさん使っている
→消化するのにたくさんのビタミンが奪われてしまう&太りやすい&アレルギーを起こしやすい
- たくさん入っているのでたくさんの量を食べてしまい太りやすくなる
という理由があります。
たくさん食べてしまう条件を作るのはよくありません。
また、私はアレルギーがありまして、安いスナック菓子は食べるとじんましんがでるので食べられません。
ちなみに高級ポテトチップスを食べてもアレルギーは出ないのです。
つまり、いかに安物のお菓子にアレルギーを引き起こす添加物が入っているかがわかります。こんなものを毎日何年も食べていたら、アレルギー体質でない人もアレルギーを起こすようになります。
なので、安物のお菓子・お徳用のお菓子の買い置きはNGですよ!!
できればちょっと高めで、量が少ないお菓子を選んでください。
たとえば1回の間食にチョコを1粒食べる程度の量が好ましいのです。ただし、そのチョコが高級であればなんとなく気分もいいですよね?高いお菓子にはこういった精神的安定をはかる効果もあるのです。
ポイント2:リラックスできる飲み物と一緒に♪
間食のときに甘〜い飲み物を一緒に用意するのは糖分の取りすぎなので毎回やらないことをおすすめします。
女性はとくに甘い飲み物は婦人科系によくありません。
できればハーブティなど精神的にもリックス効果のある飲み物を用意して香りを楽しむと、お菓子にがっつきたくなる気分を静めることができます。
コーヒーはカフェインが入っているので体を冷やしますから毎回飲むのはNGですが、あの香りで落ち着く方もいるでしょう。
とっても疲れているときには上等のコーヒーを選んで上等のお菓子で心の疲れを癒してみましょう^^
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