夜食が太る理由・簡単な夜食を減らす方法

夜食は太る原因とされています。

そして病気になりやすくなります。

 

 

なによりあなた自身が睡眠でゆっくり体を休ませることができなくなるので、疲れ・だるさ・めまいなどの体の不調がでやすくなり、やがては日常生活や仕事に悪影響がでてきます。

そういった状態になると、不眠になったりうつ状態になったりして病院通いがはじまります。

すると、病院通いであなたの貴重な時間が減り、あなたが稼いだ大切なお金が薬代に消えていきます。

 

お金と言えば、糖尿病になったときの医療費は半端ではありません。

 

 

たとえば４０代で糖尿病になっている人たちの夜食行動を調査したところ、２０代のころから夜食の頻度が多かったというデータがあるそうです。

 

ちなみに最近の糖尿病を放置した時の生涯の医療費の推計は５０００万！

だそうです。

 

 

５０００万というのは全額負担の額でしょうが、３割負担でも１６００万円は自腹です。

 

 

つまり、夜食を２０年続けていると糖尿病になる確率が高くなり、

１６００万円もの借金をするのと同じことになるわけです。

 

 

ですからぜひとも！！

夜食はやめましょう♪

 

 

ここからは夜食をやめるための生活スタイリング講座ですよ＾＾

 

 

夜食をやめるための生活スタイリング講座

 

【夜の食事は体にとって理想的な時間にたべよう！】

 

夜の食事の理想の時間は午後６〜７時です。

 

なぜかというと・・・

 

1. 食べた脂肪をためこんでくれる迷惑なタンパク質ＢMAL1（ビーマルワン）が多くなる午後９〜１１時に食べると太りやすいから。
2. 胃腸が食べ物を消化しおわるのは食べてから４時間後ぐらい。食べてから４時間経たないうちに寝ると、寝ている間も胃腸に食べ物が残った状態なので胃腸が休むことができないので翌朝胃もたれ状態になってしまう。
3. 胃腸が食べ物を消化しおわる前に寝てしまうと、胃に残ったものが食道に逆流しやすくなり食道炎を起こしやすくなる。
4. しかも、逆流することによって気道も刺激され気道が狭くなる反応が起こるので、狭くなった気道のせいでいびきをかきやすくなる。

 

 

【忙しい人の夕食術！】

 

 

 

仕事で午後６時くらいに食事をするのが不可能な人が多いですね。

 

そんなときは、仕事の就業時間に一度炭水化物を食べておくのがベストです。

 

 

残業をするにしても、仕事の就業時間は一度区切りがつき缶コーヒーで一服する時間はあるはずです。

 

 

 

ここで缶コーヒーを飲むついでに、コンビニでおにぎりを買ってひとつ食べておきましょう。

おにぎりがむりなら甘栗でもよいとされています。

 

 

 

どちらも手で気軽に食べられるものです。

そして、炭水化物ですので残業をするにしてもよいエネルギー源になります。

 

脳のエネルギーになるのはブドウ糖だけだというのは耳にしたことがあるでしょうか？

 

 

これは事実です。

 

ただ、だからといって「砂糖は脳にいい」という表現がありますがこれは誤解があります。

なぜなら砂糖では脳へのエネルギー供給の持続性がなく、糖尿病になりやすいからです。

とくにジュースやお菓子に入っている砂糖は体への吸収率はよいですが、持続性がないためかえって太るだけの効果しかありません。

 

 

脳へのエネルギー源としてブドウ糖を補うのに効率がよいのは炭水化物です。

 

 

炭水化物は分解されてブドウ糖になります。

そして砂糖と違って脳へのエネルギー源としては持続性があります。

 

さらには、脂肪やタンパク質と違って消化するときに腸内に有毒ガスが発生しないクリーンなエネルギー源です。

 

 

 

だから、炭水化物を食べる割合を多くすると健康を維持できます。

 

夕食も同じです。

 

 

仕事で残業するにしてもエネルギーは必要になりますよね？

 

 

そんなときは、一服して炭水化物であるおにぎりや甘栗を食べてエネルギーを補給しましょう＾＾

 

 

軽く補給しておけば、仕事が終わってから食事をしてもドカ食いを防ぐことができます。

ドカ食いを防ぐことができれば、あなたが太ることも予防でき、２０年後に糖尿病になることも防ぐことができます。

 

 

 

将来１６００万円もの治療費を払うか

午後６時におにぎりを食べて体の不調改善と肥満予防に目覚めるか

 

 

あなたはどちらを選びますか？

 

 

 

 

具体的に「自分の生活スタイルだとどういうふうに食べたらいいの？」と思う方は遠慮なく体質改善スタイリストの私にご相談くださいね＾＾

 

 

＞＞体質改善スタイリストに相談してみる

 

 

 

人それぞれ生活スタイルは違いますから、本当はその人その人に合った工夫をするのが一番なのです。

じゃないと続かないなので。

 

実際にアドバイスしてさしあげると、ガラリとそれまでの生活を変えることができる方もいらっしゃいます。

 

 

それはその人の事情を考えたうえで無理のない提案をするのでその人自身が納得できるという側面があります。

 

 

今のところは人数も少ないので長文で返信をしています。

遠慮なさららずにご相談ください＾＾

 

 

先に断っておきますがご相談くださった場合、私の返信メールはとても長いです（笑）。

へたをすると２０行ぐらい書いちゃいますのでご了承くださいね。

 

＞＞体質改善スタイリストに相談してみる

 

 

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